2か月ぶりに定例会を行いました
ようやく緊急事態宣言が解除され、2か月ぶりに定例会を行いました。
とは言っても、3密を防ぎ、3・4階で人を分け、階と階をzoomで繋ぎ、zoom画面をプロジェクターに繋いでの定例会を行いました。
ぴよぴよ会創立以来始めての、デジタル定例会で共有できたことは、改めて最後の砦と言われていた、私達介護現場の必死の覚悟を1人1人が背負いながら踏ん張ってくれていた、ということ。
それでも「介護は、家族だけが抱えるものではなく、社会全体で支えるものであること」を自負しているプロ意識を2か月ぶりの定例会に集まってくれたヘルパーとの会話の中に垣間見ることができました。
そんな精鋭ヘルパー達へ、この2か月の労いを「危険手当」「特殊勤務手当」、名目は何でも良く、とにかく法人として感謝の気持ちを慰労金として渡すことができました。
今回、メンバーご家族や関わる事業所様からマスクや消毒剤のご寄付を頂き、ここまでやって来れました。「持ちつ持たれつ」という日本のことば。
これからもみんなで日々を寛容に、助けあいながら乗り越えていきましょうね!