「カラーマスノート」を使ってみました。
空間認知が苦手だったり、
紙の質で目がチカチカしてしまったり、
文字のバランスがうまくつかめなかったり、
向きや漢字が苦手なことには、理由があります。
ちょっとノートを変えるだけで、
ちょっと紙の質を変えるだけで、
うんと理解が深まることがあります。
今回のご紹介は,「カラーマスノート」。
脳科学に基づいた4色の色分けで、ひらがな・カタカナ・漢字が書きやすくなる練習ノート。
究極に書くことの苦手な子どもが、「マスの中に字が収まった!」と興奮、「ちょっと難しい漢字を書いてみよう!」と挑戦の気持ちまで現れる魔法のノート。
個別療育もあは、子どもの「できない、分からない」に寄り添い、少しでも「できた!」「やった!」を増やすお手伝いをする場所でありたいと思います。